相手の立場になって意識させる会話
男として意識して「話しかけてもらう」より
「話しかけて」男として意識してもらう方が、遥かに簡単だ。
何故なら、前者は第一印象
つまり、ルックス、スタイル、雰囲気
そして、女性の好みによって左右されるからだ。
つまり、余程その女性のタイプにドンピシャでない限り決して、絶対に、有り得ないことだからだ。
しかし、話しかけて異性として認識してもらうことは違う。
話している最中に、その印象を持って貰えばいい。
これには天と地ほどの差がある。
それくらい開きがあり、難度のケタが違う、と言ってもいい。
異性として認識してもらう、というととても難しいそうに感じるが、余程高望みしたラインを求めない限り会話のルールを押さえれば、差ほど難しいことではない。
つまり、「やっていい会話」と「そうでない会話」を押さえる!
これだけだ。
多くの男性は、会話のルールを理解せずにアプローチしてしまっているから気を引こうとするから、女性が引く。興味が冷める。
逆を言えば、
「あっあの人からメールだ。返しておこう。楽しかったし。」
程度ならルールを押さえれば、誰でも可能だということ。
それは、相手のルックスに関係なく。
多くの女性はアピールされることなんて、奇をてらった発言なんて求めていない。
自分が心地よく話せるかどうか
話していて楽しかったかどうか
それだけだ。
その程度で充分なものだ。
如何に、女性の気を引こうかと考えるのではなく
如何に「相手が会話に何を求めているのか」理解するべきか
相手の立場に立った考え方にシフトチェンジするべきだ。